2015年04月08日
1480年 島津忠昌が琉球に使節船来航を催促
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1480(文明12)年の出来事

1480年 島津忠昌(しまづただまさ)が琉球に使節船来航を催促
薩摩の守護・島津忠昌(しまづただまさ)が室町幕府の要請を受け、琉球に使節船の来航を催促。これを受けて翌1481年、琉球王・尚真(しょうしん)は薩摩へ貢船(こうせん)と呼ばれる大型船の派遣を開始。
幕府は日明貿易で莫大な利益を上げていたが、応仁の乱以降は大内家、細川家らに明との貿易の実権を握られ財政難に。それで再び琉球との交易を求めた。


1480年 島津忠昌(しまづただまさ)が琉球に使節船来航を催促
薩摩の守護・島津忠昌(しまづただまさ)が室町幕府の要請を受け、琉球に使節船の来航を催促。これを受けて翌1481年、琉球王・尚真(しょうしん)は薩摩へ貢船(こうせん)と呼ばれる大型船の派遣を開始。
幕府は日明貿易で莫大な利益を上げていたが、応仁の乱以降は大内家、細川家らに明との貿易の実権を握られ財政難に。それで再び琉球との交易を求めた。
Posted by 夢子 at 11:11
│1480年