1485年 芸阿弥(げいあみ)死去
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1485年 芸阿弥(げいあみ)死去
芸阿弥(げいあみ)
室町時代中期の絵師、連歌師、表具師、鑑定家。
生誕 永享3年(1431年)
死没 文明17年11月2日(1485年12月8日)
父の能阿弥(のうあみ)、子の相阿弥(そうあみ)とともに『三阿弥』と称される。
室町幕府8代将軍・足利義政のもとで中国の美術品の鑑定役を務める。
芸阿弥は水墨画の制作でも才能を発揮。しかし応仁の乱でほとんど失われ、現存するのは『観瀑図(かんばくず)』のみ。
⇒観瀑図
根津美術館所蔵、重要文化財
能阿弥に関する記事
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1469年 能阿弥の『花鳥図屏風』完成
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1471年 能阿弥死去
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