【応仁の乱】1468年11月、足利義視が東軍から西軍へ寝返る

夢子

2014年11月23日 11:11

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【応仁の乱】1468年11月、足利義視が京から比叡山に逃走





1468年11月、足利義視が東軍から西軍へ寝返る


応仁2年(1468年)11月13日、比叡山に逃げた足利義視(あしかがよしみ)は孤立した状態であったが、戦いを続けるうえで大義名分を欲しがっていた【西軍】山名宗全(やまなそうぜん)に迎えられた。西軍では疑似幕府(西幕府)が創られ足利義視は将軍に据え置かれた。

足利義視は東軍の大将から西軍の旗印へと転身。


つづく
【応仁の乱】1469年1月、足利義尚が次期将軍に内定

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